店主 深川翼
1984年生まれ、千葉県出身

料理好きな母に連れられ外食をする機会が多かった幼少期を過ごす。航空系専門学校を卒業後、航空会社に就職するが、幼い頃から憧れていた美味しい料理で人を喜ばせる仕事に就きたいと一念発起し21歳で食の道へ転身。

フレンチレストラン、イタリアンレストランで修業を積んだ後 、23歳より川崎を中心にダイニングバーや鉄板焼き業態などを展開する株式会社leapへ入社。直営店の統括部長や新店立ち上げ業務を経て調理だけでなくマネジメント業務全般に従事する。 2015年に自身がプロデュースを担当した蕎麦Bar「蕎麦の実」を開店させ、その後は料理人やソムリエなどのヘッドハンターとしても活躍。
2017年に社内独立制度を利用して「蕎麦の実」オーナーとなり、2019年「日本酒と湯豆腐 いろは」をオープンし独立。

独学で学んだ江戸時代中期～後期の日本料理を現代風にアレンジした業態作りを得意とする。利き酒師、ソムリエの資格を持ち、料理だけでなく利用シーンや会話のテンションなどに合わせたお酒の提案に定評がある。